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ISHIZAWA/NOMURA Lab.

日本大学生産工学部


石澤・野邑研究室のHPへようこそ

  • 本研究室は,エレクトロニクスとフォトニクスの双方の長所を最大限に活かして,従来の電子技術のみでは限界とされていた性能を突破する光電融合技術を開拓しています.光の物差しである“光周波数コム”という特殊な光源を用いた,究極の光電変換による低ノイズ電磁波発生を実現することで,高速・大容量無線通信やレーダー計測への応用を目指します.

NEWS新着情報

2024年5月15日
NTTと北大との共同研究成果が米国科学誌「Optics Continuum」に掲載されました.効率的に量子光メモリを実現する新技術を提案しました。
石澤・野邑研究室がスタートしました。
2024年1月18日
米国科学誌「Physical Review Letters」にNTTとの共同研究成果が掲載されました。将来の省エネな量子光メモリ素子につながる研究成果です。
2023年12月24日
米国科学誌「IEEE TRANSACTIONS ON INSTRUMENTATION AND MEASUREMENT」に研究成果が掲載されました。光学的音響計測のノイズを解析しました。
2023年12月9日
日本大学生産工学部学術講演会にて,口頭発表2件,ポスター発表6件を行いました。修士1年廣瀬龍優さんと学部4年佐野直哉さんが優秀学生発表賞を受賞しました。
2023年12月8日
Photonic Device Workshop (PDW) 2023にて招待講演を行いました。
2023年10月10日
徳島大学から「集積コムによる通信コンソーシアム」(略称:Com^2(コムスクウェア))の報道発表がされました。
2023年7月27日
我々の研究成果が日刊工業新聞社(27日付33面)に掲載されました。        
2023年7月21日
我々の研究成果がオプトロニクス社のニュース記事に掲載されました。
2023年7月21日
我々の研究成果がNTTから報道発表されました。
2023年7月3日
PhotonIcs and Electromagnetics Research Symposium (PIERS2023)にて招待講演と口頭発表を行いました。
2023年5月31日
英国科学誌「Electronics Letters」に研究成果が掲載されました。ファイバー型電気光学変調コムで最短パルスとなる24 フェムト秒光パルス発生に成功しました。
2023年5月30日
英国科学誌「Scientific Reports」に研究成果が掲載されました。電気光学変調コムの周波数安定化やそれを用いて12桁精度の光周波数計測に成功しました。
2023年5月7日
卒研生の吉田靖典くんが第一級陸上無線技術士の国家試験に合格しました。
2023年3月15日−18日
応用物理学会で2件発表しました。
2023年2月8日
米国科学誌「Optics Express」に研究成果が掲載されました。分散制御したSiN導波路にマルチモード光励起することで可視〜赤外波長まで超広帯域な光発生に成功しました.
2023年1月20日
産総研 高磊主任員がレーザー学会学術講演会第43回年次大会にて招待講演を行いました.
2022年11月11日
東邦大学中島研究室との合同セミナーを開催しました。同志社大学 鈴木将之先生から「ファイバレーザーの開発と時間伸長分光」についてご講演頂きました。              
2022年9月28日
天田財団研究助成に採択されました。
2022年9月20日−23日
応用物理学会/で3件発表しました。        
2022年8月2日
カナダ・ケベック大学先端科学技術大学院大学 尾崎恒之先生が来校し,講演して頂きました。 題目「カナダの高強度レーザー施設 Advanced Laser Light Source におけるレーザープラズマ研究とその応用」       
2022年7月31日−8月5日
CLEO Pacific Rim 2022で3件発表しました。
2022年6月25日
IEEE Kansai Capter ワークショップ「光技術を用いた超低位相雑音マイクロ波〜テラヘルツ波の発生技術」にて招待講演を行いました。
2022年4月5日
卒研生8名が配属されました.
2022年4月 1日
石澤・新井研究室がスタートしました.
2024年4月 1日

日本大学 生産工学部 電気電子工学科

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